⛔VANGUARD(ヴァンガード)は投資詐欺か!五十嵐冬馬の毎日5万円が稼げる怪しい副業の口コミ評判を徹底レビュー!

どうも、バンク高田です。
ネットビジネスを徹底的に調査検証し、稼げる情報・正しい情報をみなさんにお届けします。
【今回の検証オファー】
五十嵐冬馬 | VANGUARD(ヴァンガード)
おすすめ度:❌❌❌
私が調査した結果、まったく稼げない悪質案件であると判断しました。
登録したら何が起こるのか、この案件の危険な真実をお伝えします。
私が実際に取り組み、稼げている案件はLINEで紹介しています。
ネットビジネスに関する相談も受け付けているので、気軽に連絡してください。

もくじ
五十嵐冬馬 | VANGUARD(ヴァンガード) 徹底検証
五十嵐冬馬氏がVANGUARD(ヴァンガード)という投資オファーをローンチしました。
今回は、VANGUARD(ヴァンガード)が稼げる副業なのか、安心して利用できるのか徹底的に調査します👍
VANGUARD(ヴァンガード)のランディングページ(以下、LPという)を見ながら特徴をまとめていきます👍
気になっている方や登録しようか迷ってる方は、
焦って登録する必要はありませんよ。
ご登録後の流れも含めて、細かくお伝えしますのでしっかりご確認ください👍
VANGUARD(ヴァンガード) LP概要
VANGUARD(ヴァンガード)のLPは確認できているだけで3種類存在します。
そのTOP画は、
1枚目
2枚目
2枚目が一番内容が詰まったものです。
3枚目
3枚目はスピードくじと称したペライチのLPとなっています。
全てを取り上げると長くなりますので、要点だけを簡潔に整理していきます。
まず、TOP画にある情報として、
毎日5万円を稼げる資産運用アプリの第2期無料モニター募集の案内となっています。
ダウンロード数No.1となってますので、知名度はある程度確保できているものという事になりますが、
そこでこの時点で無料モニターの募集というのは不思議なオファーです。
VANGUARD(ヴァンガード)で稼ぐにはたったの3ステップで、
スマホにダウンロード、点滅しているボタンをタップ、それだけで毎日5万円が稼げると、
実質2ステップのようなものですね。
画像では見にくいですが、ボタンのタップの画面に、
【LONG↑】EUR/USD【SHORT↓】
という表記が確認出来ますので、
FXやバイナリーオプションで稼ぐツールと推測できます。
利用者の声が紹介されており、VANGUARD(ヴァンガード)が生まれて3年目となっている為、
実績は既にそれなりに積まれているという捉え方が出来ます。
利用者の実績の一部として銀行の入金明細の一部が紹介されています。
これを見る限りでは毎日コンスタントに5万円台が入金されているのが確認出来ます。
以上、簡単に概要紹介しましたが、
3年の稼働実績のある毎月5万円を稼ぐことが出来るアプリの、
第2期無料モニター募集というのがこのオファーとなります。
本当に無料モニターとして、無料で毎日5万円を稼ぐことが出来るのか、
実際に登録して確認していきます👍
五十嵐冬馬 | VANGUARD(ヴァンガード) 登録検証
実際にVANGUARD(ヴァンガード)へ登録して、その実態を探っていきましょう。
登録する時点で個人情報を相手に渡すことになりますので、皆さんは安易に近づかないようにしましょう。
特に、詳細を伝えないまま登録へ促している案件は、注意が必要です。
VANGUARD(ヴァンガード)に登録するとどうなる?
VANGUARD(ヴァンガード)の登録は、LPからメールアドレスを登録し、
さらにLINE追加の2段構えとなっています。
LINEを追加しないとVANGUARD(ヴァンガード)を受取れないことになっています。
LINEの登録を済ませると、VANGUARD(ヴァンガード)の無料モニター募集が
5日後の20:00から開始されるという話になります。
その後の案内でVANGUARD(ヴァンガード)のダウンロードへと進むことになります。
ログイン画面が出てきますが、自分のメールアドレス、
そしてLINEで送られてくるパスワードを入力すると、新規登録画面へと移行します。
ここに必要事項を入力することで、VANGUARD(ヴァンガード)の使用が可能となります。
最初から資金として謎の10万円が入金されていますが、一旦ここではスルーします。
早速エントリーのボタンが点灯しているので押してみます。
点灯している【LONG】をタップすると、
エントリーが完了し、数秒間待つことになります。
そして数秒後、
たったこれだけで、13,084円もの利益が確定となりました。
この利益を出金する為には、受け取る為の申込みフォームへ個人情報を入力する必要があります。
この時点で検証は終了です。
この後の動画もその後の展開についても見る必要はありません。
その理由について、次に解説していきます👍
VANGUARD(ヴァンガード)の何が怪しいの?
何故この時点で検証をやめたのか、その理由は単純です。
この手口のオファーが以前から何度も出されている為です。
まず、無料モニターの募集が5日後の20時に始まるという事自体が、嘘です。
いつ(何日に)登録しても5日後になります。
その5日間をかけて、
デモ版のツールで架空のエントリータイミングを告知し稼がせるように見せかけ、
その架空の利益を渡すという謳い文句で本登録を促し、
高額バックエンドに繋げる手口です。
無料モニターなんて言ってますが、無料じゃありません。
私も試しに実際に1度電話してみたことがあります。
その時は開き直りも甚だしいものでした。
そもそも、何故このDLしたVANGUARD(ヴァンガード)がデモ版と言えるのかというと、
まず、このシステムはLINEで送られてくるパスワードじゃなくても、
自分で設定したパスワードでなくても、どんな数字を入れてもログイン出来てしまいます。
このデモ版に紐づいているのはメールアドレスだけです。
アドレス確認もありませんから、適当な【henohenomoheji@mail.jp】なんて入れてみても稼働します。
セキュリティが緩すぎです。
また、何故か入れてもいない10万円が最初から入金されていますが、
その資金で僅か数秒程度で10%以上の利益が頻繁に出るような相場なんてありません。
これは、このアプリ自体がタップをすれば利益が確定するようにプログラムされただけのものであり、
実際にはFXの取引市場とは紐づいていないという事です。
アプリ以外にもツッコミどころはあります。
毎日5万円稼げるという点です。
資金が○○万円、平均すると5万円という前提があるならまだいいですが、
証拠として、毎日5万ちょっとの利益が出ている事が表示されています。
資金の前提は置いておくにしても、FXで毎日確実に5万円台を稼ぎ続けるというのは不可能です。
必ず大きな振り幅で前後します。
その証拠自体、銀行への振込入金ですので、
利益を出さなくても予め入れておいたお金を出金申請すれば良いだけですから、
幾らでも簡単に捏造出来てしまいます。
ですので、このシステム自体、(後術しますが)正式版であったとしてもまともなシステムとは言えないわけです。
VANGUARD(ヴァンガード)のバックエンドは?
ここまでで十分、このオファーが参加すべきではない危険なものであるというのはお分かり頂けたかと思いますが、
では実際に今後どうなっていくのか、過去の類似案件から予測していきます。
デモ版で出た利益を受け取る為、
或いは正式版を利用するには、
またはその両方の為に本登録が必要になるという流れになり、
何かしらの名目(案件によってここはバラバラです)で高額な支払いが必要になります。
このオファーではデモ版に最初から10万円が入っていたので、
利益を受け取るにはその10万円を払う必要がある、
という線が可能性としては高いかと思われます。
デモ版で出た利益が後から入るから実質殆どお金が掛からないとか、
電話では言葉巧みに誘導されますが、
実際にはデモ版の利益は架空のものですから支払われるわけがありません。
システム自体も、先述の通り、正式版であっても稼げるものではありません。
結局、高額な支払いだけが残るといった結末を迎えることとなります。
また、この手口のオファーの多くは、
後日、更に稼げるシステムと謳ったものや、
バージョンアップしたというものの追加オファーが来るパターンが多いです。
それによって、数十万~数百万円も騙されたという方が、
私のLINEに相談に来られる方だけでもかなりの数がいらっしゃいます。
取られてしまってからでは遅いので、悪質かどうかご自身で判断出来ない案件がありましたらまずご相談ください👍
五十嵐冬馬 | VANGUARD(ヴァンガード) 口コミ・評判
VANGUARD(ヴァンガード)は2回目のモニター募集でダウンロード数No.1という謎のランキングがあり、
3年の実績があるとされていますが、
検索してみると今回のローンチに伴う情報しか出てきません。
ここまで読まれた方なら既にお察しかと思いますが、
1回目のモニター募集も無ければダウンロードされた実績も、3年という稼働実績も全て嘘である可能性が非常に高いです。
五十嵐冬馬 | VANGUARD(ヴァンガード) 特定商取引法の表記
特商法って何?
簡単に説明しておくと、
特商法とは、契約規約やクーリングオフなどの保証制度、個人情報の取扱を表記した重要な項目です。
事業者と私たち利用者を守るために国が定めたとても大切な法律です。
契約時や、契約・登録後の保証やルールを、
金銭の受け渡しが行われる前にしっかり決めておくことで
双方に誤解が生まれないようにするものでもあります。
この特商法の記載が曖昧なサービスは、
「法律なんて守るつもりないよ」と公言しているようなものです。
仮にどんな有名な会社であろうと、
信用をなくしてしまうほど重要な項目と言われています。
VANGUARD(ヴァンガード)の特商法は?
VANGUARD(ヴァンガード)の特商法については、検証でバックエンドまで進んでいない為、
LP上の特商法までしか確認していません。
記載項目に不足はありますが、販売ページではない為、表記の問題はありません。
しかし、販売会社の所在地を検索すると、やや古めの店舗兼住居と思われる建物がヒットします。
このオファーとは全く関係ない事業を展開しているようですので、
虚偽記載の可能性があります。
返金についての記載にはデジタルコンテンツの性質上、返金できないとあります。
これは法的にも返金に応じる義務はありませんので、
一度払ってしまったら返金は絶望的と見ておくべきです。
また、
“本商品に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも利益や効果を保証したものではございません。”
という表記について、この表記自体が稼げないという事を認めてしまっているという事を書いているブロガーがいますが、
実際にはこれは特商法で表記しなければならない事になっています。
正確には、商品の効果を保証してはいけないという決まりになっています。
掃除用品や口腔ケア用品などのCMで、汚れが少し残っている表現になっているのは同じ理屈です。
テレビショッピングでも、
※個人の感想であり、効果・効能を保証するものではありません
などと画面端に小さく表記されているのを見かけるかと思います。
これを突いてしまえば、公共の電波で悪質な商品が売られているという理屈になってしまいます。
しかし、だからと言って大丈夫という事ではなく、
悪質オファーの場合はこの表記を逃げ道にして、実際には効果を見込めない、稼げない情報を
『情報商材』として販売しています。
表示義務の裏をかいて悪用しているというわけです。
このように、法の穴を掻い潜って人を騙す手口が横行していますので気を付けましょう👍
五十嵐冬馬 | VANGUARD(ヴァンガード) 検証結果
それでは最後に、VANGUARD(ヴァンガード)に関して
今回の検証結果をまとめていきます。
- 稼げるように見せかけるように仕組まれたデモ版
- 架空の利益を受け取ると見せかけて高額バックエンドに繋げる可能性大
- FXで証拠の通りに毎日5万円を稼ぐことは不可能
- 類似案件で被害相談多数あり
以上のことから、VANGUARD(ヴァンガード)は一切おすすめしません。