⛔プレジデンシャルアカデミー 「ダブル脳(英語)」悪徳セミナーに注意!稼げない可能性大!
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どうも、バンク高田です。
ネットビジネスを徹底的に調査検証し、稼げる情報・正しい情報をみなさんにお届けします。
【今回の検証オファー】
プレジデンシャルアカデミー | ダブル脳(英語)
おすすめ度:❌❌❌
私が調査した結果、同様の手口を繰り返している悪質案件であると判断しました。
登録したら何が起こるのか、この案件の危険な真実をお伝えします。
私が実際に取り組み、稼げている案件はLINEで紹介しています。
ネットビジネスに関する相談も受け付けているので、気軽に連絡してください。
もくじ
プレジデンシャルアカデミー | ダブル脳(英語)とは
勉強法や語学に関する記載が多数確認できることから
- セミナーオファー
であることが伺えます。
プレジデンシャルアカデミー | ダブル脳(英語) 調査検証
まずは相手を知ることから!オファーの主張を読み解く!
では、まずこのオファーが主張している
「ダブル脳(英語)」の内容について検証していきましょう。
LP(ランディングページ)に記載されている内容の
要点を抜粋してまとめると
- 『2つの脳』を活用した最速「英語」勉強法を【オンライン】で初公開
- 最新脳科学が解き明かす世界最先端の英語勉強法を学ぶ
などと記載されています。
つまりオファーの主張によると、「ダブル脳(英語)」とは
最新の脳科学に基づいた世界最先端の英語勉強法を学べる
無料オンラインセミナーの受講権利(無料参加枠)を
人数限定で紹介、提供するということのようです。
しかし、この勉強法やオンラインセミナーなどについて
明確で信ぴょう性のある具体的な説明を避けているような記載がLPに多く見られ、
その上で詳細な情報などを含め、登録後に情報開示すると主張していることから
(詳しい話はオンラインセミナーに参加、視聴してから、など)
LPに記載されている内容は登録、参加へ誘導する誇大広告である可能性が高く
後日、登録したメールアドレスなどに宛てて
有料で悪質なバックエンドへ誘導されることが考えられます。
また、LPには特商法とは別に「※個人情報取扱に関する表記」が記載されており、
これに同意することがメールアドレスの送信と同様に必須とされ、内容は
※本プログラムは、坪田充史、株式会社REMSLILA、株式会社Continue Marketing LAB、による共同運営を行っております。登録いただいた方には、坪田充史、株式会社REMSLILA、株式会社Continue Marketing LAB、のメールマガジにも登録されます。送信いただいたお客様の個人情報は、両社で責任をもって管理させていただきます。また、登録頂いたメールアドレスはお客様のご希望時に、いつでも解除することができます。両社の個人情報保護方針(プライバシーポリシー)につきましては、ページの下部をご覧ください。
このように記載されています。つまり、
- 坪田充史
- 株式会社REMSLILA
- 株式会社Continue Marketing LAB
というこのオファーに関連する会社などに
登録時、強制的にメルマガ登録されるという内容になっています。
ここで、こちらの人物名や会社名について覚えがあり、
過去私が書いた記事を見直してみたところ、
これらの人物や会社名は全て
以前、別案件の記事として取り上げたことがある名前でした。
参考までに記事のリンクを記載しますので↓
⛔プレジデンシャルアカデミー トラッシュイングリッシュ 悪質LINEアカウントに注意!稼げない可能性大!
興味がある方は覗いてみてください。
私の記事「バンク高田の副業リーク」の「TOP」画面から
「サイト内検索」に人物名や会社名で検索をかけるだけでも
前例があるかお分かりいただけると思います。
また、前例があるということは、何度も同様の手口を繰り返す
常習犯である可能性が極めて高いということです。
改めてこれらの人物や会社について調べてみたところ、
過去にも同様のセミナーや、オファーによる勧誘を企画した経歴があり、
そのどれもが評判の良いものではなく、
注意を促す内容が多く確認できました。
LPにも人物のプロフィールとして
このような記載が書かれていましたが、
真実が語られている保証はなく、
虚偽の事実が含まれている可能性が高いため、
(もしくはほぼ全てが虚偽や偽装の内容)
安易に信用するのは極めて危険です。
登録検証!オファーの真の狙いに迫る!
LPにメールアドレスを入力し、案内に従って進むと、
- ダブル脳[英語]
上記のアカウント名で登録されるようです。
返信内容の要点を抜粋すると、
- オンラインセミナーの日程
- オンラインセミナー(動画視聴用)専用ページの案内
- 上記へのリンクURL添付つき
が記載されていました。
ページに遷移したところ、どうやら放送日時にならないと
動画内容は確認できないということですが、
放送される情報が有益である保証はどこにもありませんし、
その情報自体が
- 情報料
- 会員登録
- セミナー
- 商品
- 副業案件
など、有料で悪質なバックエンドへ誘導目的である可能性が高いでしょう。
登録時のメールアドレス、LINEアカウントなどにあてて
昼夜問わず引っ切り無しに無益な情報が送り付けられてきたり、
無益な追加セミナーや情報、教材、商材などと引き換えに
金銭や個人情報を請求され、多額の負債を抱えたり、
トラブルに巻き込まれる危険も考えられます。
不用意に関わらないように十分に注意してください。
みんなの力で事前に予防!声掛け、相談で悪質オファーを撃退しよう!
広く普及したSNS(LINEなど)を悪用した詐欺まがいの行為は
副業オファーなどを中心として、残念ながら昨今かなり横行しています。
代表的な事例(LINE経由)として知られているのは
- 無料で○○(スタンプなど)をプレゼントする
- ○○するだけ(LINEスタンプを送るだけなど)で簡単に収入が得られる
などなど、とっつきやすい魅力的なキャッチコピー、誇大広告で勧誘し、
- 悪質なバックエンド
- アフィリエイトなどの大量広告
へ最終的に誘導するといったものが多いです。
また、あくまで一例ではありますが、
スタンプや金銭を配布するためと語り、
他のゲームサイトや娯楽(趣味)サイトなどなど、
別サイトへの登録などを条件とするケースもあり、
SNSの普及も相まって
- 小中学生などの若年層
- シニア層
- 機械やデジタル系にあまり強くない方々
などをターゲットにする悪質なものも増えています。
その為、このような危険なオファーに近づかないようにするためにも
一人で判断しようとせず、周囲の人や家族の方々に相談したり、
同時に、周りの人たちが日頃から警告してあげることも
予防策として効果的でしょう。
結束する力は時に
被害を未然に防ぐ有効な手段になり得るのです。
微力ながら、私もこれらの記事を使って警告させていただいております。
迷っているオファーなどがありましたら是非ご相談ください。
プレジデンシャルアカデミー | ダブル脳(英語) 口コミ・評判
プレジデンシャルアカデミー | ダブル脳(英語)について調べてみました。
検索したところ、
やはり前例として関わっている人物や会社に関連して
このオファーに対する注意を促す情報が
いくつか確認することができました。
今後、このオファーに関して賞賛する意見が見つかったとしても、
少しでも疑わしい人物や企業、団体に対する
賞賛意見は自作自演や、当事者と深く関わる人物からの
いわゆる「サクラ」行為である可能性が非常に高いです。
当然、このオファーも例外ではなく、
関わること自体危険が伴いますので、
近づかないように細心の注意を払ってください。
プレジデンシャルアカデミー | ダブル脳(英語) 特商法
特商法(特定商取引法)に関する記載を確認したところ、
このように記載されていることを確認できました。
要点を抜粋すると
- 代表者名
が記載されていませんでした。
特商法(特定商取引法)とは
- 利用者を守るために定められた大切な法律
- 事業者は必ず、適切に明記しなければならない
- 事業者の事業者名、代表者名、住所、連絡先として電話番号は必須項目
- 虚偽の内容や閲覧者脅迫、困惑させる勧誘行為、誇大広告などの内容は記載してはならない
対象が商品などの場合の追加必須項目(対象が有料、無料関係なく必須)
- 販売価格
- 代引き以外の手数料などの費用や取り扱い(負担するのはオファーか利用者か、など)
- 支払方法とその期間
- 引き渡し方法とその期間
- 注文、返品に対する有効期限
- 返品特約(返品する際の方法や、そもそも返品できるのかなど)
であるとても重要な法律です。
つまり、特商法の記載がなかったり、
記載内容、特に必須項目の記載に穴や不審な点があるということは
- 事業者が法律を守るつもりがない。
- トラブルがあっても逃げられてしまう。
- 金銭や個人情報を渡していても取り戻すのは極めて困難。
であると判断することができます。
万が一で可能性としては極めて低いですが、
今後特商法の内容が追加、更新される可能性も
絶対にないとまでは言いません。
しかし、現状これらのことから
このオファーの信ぴょう性は既に皆無であり、
極めて危険なオファーであると判断できるでしょう。
プレジデンシャルアカデミー | ダブル脳(英語) 検証結果
最後に検証結果をまとめると、このオファーが提示している
「ダブル脳(英語)」に関する内容は
- 一方的な主張が目立ち、確証に足る情報に乏しく、信ぴょう性は薄い。
- 具体的で信用のおける情報が記載されていない。
- LPの内容は顧客獲得を狙った誇大広告である可能性が高い。
また、同様の手口を繰り返している
常習犯である可能性が高く、
無益なセミナーや情報などと引き換えに
悪質なバックエンドへ誘導されたり、
金銭や個人情報を請求してくることが考えられ、
特定商取引法に関しても
必須項目の記載漏れがあったことから、
信ぴょう性は既に皆無であり、
なにかトラブルが起こっても連絡が取れなくなったり、
金銭や個人情報を渡してしまった場合、
取り戻すのは極めて困難です。
以上のことから
このオファーに関わるのは大変危険であり、おすすめできません。
LINEアカウントなどを登録したままでも、無益な情報が
昼夜問わず引っ切り無しに送られくる恐れもありますので、
万が一登録してしまった場合はすぐにブロックし、
オファーに関わらないよう十分に注意してください。