⛔マネーキャッチャー(Money Catcher)は副業詐欺か!怪しい口コミ評判の正体を暴く!

どうも、バンク高田です。
ネットビジネスを徹底的に調査検証し、稼げる情報・正しい情報をみなさんにお届けします。
【今回の検証オファー】
スマホ副業|マネーキャッチャー(Money Catcher)
おすすめ度:❌❌❌
私が調査した結果、まったく稼げない悪質案件であると判断しました。
登録したら何が起こるのか、この案件の危険な真実をお伝えします。
私が実際に取り組み、稼げている案件はLINEで紹介しています。
ネットビジネスに関する相談も受け付けているので、気軽に連絡してください。

もくじ
スマホ副業|マネーキャッチャー(Money Catcher) 徹底検証
今回は、マネーキャッチャー(Money Catcher)という副業オファーを取り上げていきます。
マネーキャッチャー(Money Catcher)が本当に稼げる副業なのか、調査していきます👍
気になっている方や登録しようか迷ってる方は、
焦って登録する必要はありませんよ。
細かくお伝えしますので、一つずつ確認していきましょう!
マネーキャッチャー(Money Catcher) LP概要
マネーキャッチャー(Money Catcher)のランディングページ(以降LPと表記)の情報をまとめていきます。
早速LP上部でおかしな点が見つかります。
LP最上部には最大50,000円分のプレゼントを皆様にとあります。
ですが、その後すぐに
先着100名限定に変わっています。
LP最上部の最大50,000円分というのは、あくまでも最大であって、先着100名以外は無料公開される
“マネーキャッチャー”の情報というものを渡されて終わりというのがオチでしょう。
それが本当に有益な情報であればいいですが、
のっけからこれでは期待は持てません。
マネーキャッチャーで稼ぐのに向いている人は以下のような人となっています。
スキル・知識・経験も一切不要で、スタートしたその日から報酬を得られるという即金ビジネスと見て取れます。
片手間や空き時間、隙間時間を有効活用して稼げるシンプルで分かり易い作業で、
数十万円から数百万円もの収入を得るチャンスがあるとありますが、
こうした表現のあるオファーは殆ど悪質なものと疑うべきです。
即金性・利益率・信頼性、いずれもNo.1となっていますが、
これも多くの悪質オファーに見られるランキングで、
何処調べなのかも不明で何を基準にランク付けしたのか、全く不明なものです。
この副業を行う上で必要なものは、
スマホと報酬受取口座だけという事ですが、
参加費などは発生しないのか、それが一番気になるところです。
LINE登録で無料体験とありますので、実際に登録して見ていきます👍
スマホ副業|マネーキャッチャー(Money Catcher) 登録検証
マネーキャッチャー(Money Catcher)のLINEを追加して実際に見ていきます。
公式LINEから送られてくるメインページを見てみると、
LPと変わり映えの無い記載をスクロールした先に商品価格が出てきます。
教材/システム/サポートセットで48,000円のところ、
先着200名限定でコミコミ15,000円という金額です。
無料公開される“マネーキャッチャー”の情報というのも殆ど得られることなく、ビジネスモデルも不明、問い合わせても見当違いな回答しか返ってきません。
詳しくは参加してからの案内となる為、15,000円を払って参加して初めて内容を知ることが出来るというわけです。
ビジネススパイ防止の為に、参加するまで詳細不明という案件は無い事はないですが、
殆どは悪質オファーと見て下さい。
LPの時点で既に複数の不審点がありましたので、これ以上の深入りはしませんが、
次に特商法の観点から怪しい点を見ていきましょう。
スマホ副業|マネーキャッチャー(Money Catcher) 特定商取引法の表記
特商法って何?
簡単に説明しておくと、
特商法とは、契約規約やクーリングオフなどの保証制度、個人情報の取扱を表記した重要な項目です。
事業者と私たち利用者を守るために国が定めたとても大切な法律です。
契約時や、契約・登録後の保証やルールを、
金銭の受け渡しが行われる前にしっかり決めておくことで
双方に誤解が生まれないようにするものでもあります。
この特商法の記載が曖昧なサービスは、
「法律なんて守るつもりないよ」と公言しているようなものです。
仮にどんな有名な会社であろうと、
信用をなくしてしまうほど重要な項目と言われています。
特商法の観点からみると怪しい?
マネーキャッチャー(Money Catcher)の販売ページの特商法はしっかりと記載されています。
しかし、子供から大人まで誰でも出来ると謳っているにも拘わらず、
18歳未満(高校生含む)の利用不可
となっています。
LPの一番目立つところに嘘を書いていたわけです。
これでは信用しろという方が無理でしょう。
更に、デジタルコンテンツという事で納品時のデータ破損など以外の理由では返金不可となっています。
これはそもそもデジタルコンテンツ自体が法律上クーリングオフ等の対象外となっているので、
この案件に拘わらず副業をやる上で何かに参加する時は注意が必要です。
また、
“本商品に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも利益や効果を保証したものではございません。”
という表記について、この表記自体が稼げないという事を認めてしまっているという事を書いているブロガーがいますが、
実際にはこれは特商法で表記しなければならない事になっています。
正確には、商品の効果を保証してはいけないという決まりになっています。
掃除用品や口腔ケア用品などのCMで、汚れが少し残っている表現になっているのと同じような理屈です。
しかし、だからと言って大丈夫という事ではなく、
悪質オファーの場合はこの表記を逃げ道にして、実際には効果を見込めない、稼げない情報を
『情報商材』として販売しています。
このように、法の穴を掻い潜って人を騙す手口が横行していますので気を付けましょう。
スマホ副業|マネーキャッチャー(Money Catcher) 口コミ・評判
マネーキャッチャー(Money Catcher)をネット検索すると、
ネガティブなタイトルで中身は称賛する内容のブログが沢山出てきます。
よく、LINEへの他の案件などの相談で、
『稼げるという人がいっぱいいるんですけど…?』
と、参加をする方向で考えているというご質問を多く頂きます。
ですが、ちょっと待ってください👍
その記事に具体的なビジネスモデルはありましたか?
作業内容や収入への満足より、LPや特商法などの記載内容について褒めていませんか?
本当に稼げる副業で、本当に稼げた人なら、そんなところを褒めるような事はしません👍
つまり、それらの記事はステマというわけです。
ステマとは、ステルスマーケティングの略で、
企業や運営元が直接関与していないフリをして宣伝活動を行う事です。
このオファーもステマブログが乱立していますので、
騙されないように気を付けましょう👍
スマホ副業|マネーキャッチャー(Money Catcher) 検証結果
それでは最後に、マネーキャッチャー(Money Catcher)に関して
今回の検証結果をまとめていきます。
- ビジネスモデルが不明
- LPに堂々と虚偽の記載をしている
- ステマ記事で悪評対策を事前に講じている
以上のことから、マネーキャッチャー(Money Catcher)は一切おすすめしません。