⛔Shopping cat(ショッピングキャット)というレビュー系HYIP(ハイプ)副業はポンジスキームで飛ぶ前提か!?怪しい副業の口コミ評判を徹底検証!

どうも、高田です。
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【今回の検証オファー】
レビュー系HYIP(ハイプ)副業 | Shopping cat(ショッピングキャット)
おすすめ度:❌❌❌
私が調査した結果、ポンジスキームの可能性が高いハイリスクな案件であると判断しました。
登録したら何が起こるのか、この案件の危険な真実をお伝えします。
私が実際に取り組み、稼げている案件はLINEで紹介しています。
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目次【見たい項目をタップして確認】
レビュー系HYIP(ハイプ)副業 | Shopping cat(ショッピングキャット) 徹底検証
今回はShopping cat(ショッピングキャット)というレビュー系HYIP(ハイプ)案件について取り上げていきます。
この案件は、類似した案件【P-AGENT(ピーエージェント)】が既に飛んだ可能性が極めて高く、
畑違いのShopping cat(ショッピングキャット)に関しても近いうちに飛ぶ可能性が高い為、
P-AGENT(ピーエージェント)同様、HYIP(ハイプ)案件、ポンジスキームの危険性に重点を置いた内容にします。
2019年頃から急速に流行し出したHYIP(ハイプ)案件ですが、去年は特に多かった印象があります。
現在進行形の案件もまだまだありますので、そうしたものへの注意喚起も含めお伝えできればと思います👍
Shopping cat(ショッピングキャット) 概要
Shopping cat(ショッピングキャット)の概要について簡単にまとめていきます。
※現状から見て、この記事を読まれている方は実際に取り組まれている方、
若しくはその方から近い関係にある方、というのが大半かと思います。
ですので、詳細内容については私よりも詳しいかと思いますので、
内容について誤りがあった場合はご容赦下さい。
Shopping cat(ショッピングキャット)はAmazon(アマゾン)に出店している販売事業者に架空の販売実績を作り、
売れている人気商品と見せかけて注目度を集めることで、
販売事業者の売上をアップさせるのが目的としており、
その見返り報酬としてShopping cat(ショッピングキャット)ユーザーにお金が発生するという仕組みです。
実際に購入してキャンセルするなどといった作業ではなく、
チャージと呼ばれる預り金を入れておくことで、その金額に合わせて自動的にシステムが商品のマッチングを行ってくれるものとなっています。
ルーレットを1日数回程度回すだけとなっていますので、
商品を選ぶこともなく、
誰でもカンタンに出来るような内容です。
たったそれだけの作業で利益が出るというものです。
さらに、MLAとしての面もあり、
誰かを紹介することでより稼げるようになるという仕組みになっています。
MLAとは?
MLAはマルチ・レベル・アフィリエイトの略称で、
MLM(マルチレベルマーケティング)、マルチ商法、ネットワークビジネスなどと呼ばれているもののアフィリエイト版です。
MLMとの最大の違いは、商品を直接販売等を行うか、あくまでもアフィリエイトだけで直接の販売を行わないか、という点です。
紹介するだけなので、在庫を抱えたりなどといった事がありません。
以上が簡単な概要となっています。
このような案件というのは、実際に報酬そのものは発生します。
全く稼げないとか、そういう類の悪質案件ではありません。
では、何故私がおすすめしないのか、手を出さないのか、
それについて解説していきます👍
レビュー系HYIP(ハイプ)副業 | Shopping cat(ショッピングキャット)の危険性
Shopping cat(ショッピングキャット)が悪質案件であるかどうかについて語るには、
HYIP(ハイプ)とポンジスキームについて知る必要があります。
HYIP(ハイプ)というのは、“High Yield Investment Program”の略で、
高利回り案件などといった意味を持ちます。
ポンジスキームというのは、集めた資金を運用に回さずそのまま配当に充てるというものです。
自転車操業的なもので、出資者への配当割合がトータルで100%を超えた時点でマイナスとなります。
勿論運営側はそのことは百も承知の上でローンチするわけですから、
集まった資金がピークに達したと判断した時点で飛びます。
わざわざ配当を出し切って首が回らなくなるような事態まで引っ張ることはありません。
利益率が高いほど、または
早期段階での出資者が多ければ多いほど短命になりやすい傾向にあります。
現在出回っているHYIP(ハイプ)案件の殆どはポンジスキームと考えるべきです。
HYIP(ハイプ)はポンジスキームであると認識したうえで、取り組まれている方も少なくありません。
ですが、そういった方の多くは本来の報酬よりもMLA報酬を目的として、
よりリスクの少ないやり方で稼いでいます。
少々ややこしい話になりますので、細かく項目を分けて説明していきます。
そもそもポンジスキームは詐欺なのか?
まず、前提となる話をしましょう。
ポンジスキームに参加されている方の殆どは、
ポンジスキームであるという認識の有無に拘わらず、
「実際に配当が支払われているのだから詐欺ではない」
という理屈の下で参加・実践されています。
ですが結論から言うと、詐欺です。
30年ほど前の話になりますが、日本で大ニュースとなった『豊田商事事件』。
これは架空の金(GOLD)の投資話を持ち掛けて独り身の高齢者を主なターゲットとしてお金を集め、
集めた中から配当金を支払うというポンジスキームであり、
2000億円近くというその巨額な被害額と、
豊田商事というトヨタ自動車を連想させる名前、
そして社長の逮捕情報が出た当日、報道陣が社長宅を囲った中で社長が刺殺されるという非常にショッキングな結末を迎えたことから、
大変有名な詐欺事件として知られています。
また、去年多くの方が被害に遭われたPGAもポンジスキームだったわけですが、
私とLINEで繋がっている方の中にも沢山の方が参加されていました。
皆さんが仰るのは、運用中で配当があるうちは『詐欺じゃない』『稼げる』『何故やらないの?』『紹介しますよ?』ひどいものだと『こんな良いものを否定するなんてお前こそ詐欺師だ!』などといったものもありました。
しかし、いざ飛ぶと、『あれは詐欺だった』『全額失った』『あの時言われた通りやらなければよかった』
といった意見が殆どです。
実際に勝ち逃げ出来たという方はたったの一人です。
つまり、人間の心理として、自分が有利な立場にある時は『詐欺じゃない』、
不利な立場、損をした時に『詐欺だ』となるわけです。
詐欺の定義は、端的に言えば“最初から騙す意図があって金品を受け取る行為”ですから、
ポンジスキームは定義からしても詐欺と言えます。
※最初から騙す意図があったことを検察が立証できた時点で詐欺事件となるわけです。
尚、被害に遭ったお金を回収する事はほぼ不可能です。
ポンジスキームを行うつもりで運営側は事前に対策を打ってますので、法律相手でもどうにもなりません。
ポンジスキームが稼げない理由
ポンジスキームが稼げない理由、それは勿論ポンジスキームの性質上の面もありますが、
主となるのは簡単に言ってしまえば人間の心理です。
実際に利益が出る事を体験してしまうと、どうしてももっと稼ぎたい、もっと増やしたいという欲が出てしまいます。
また、実際に利益が出る事で信用もしてしまいます。
そういった事実から、例えポンジスキームであるという事を後から知ったとしても、
『もう少し稼ぎたい』『まだ大丈夫だろう』『危なくなったら出金すればいい』
といった安易な考えに陥ってしまいます。
その結果、ある時突然、何の前触れもなく飛ばれ、全てを失ってしまうわけです。
危なくなってからでは既に手遅れなのです。
ローンチ直後から参入し、
お金ではなく数字として完全に割り切って欲を捨てることが出来るごく一部の方、
若しくはMLA報酬で自身の投資資金以上に稼ぐことを目的として動くことが出来る方、
そういった方なら短期的に稼ぐことは可能ではありますが、
頭で考えるより遥かに容易な事ではありません。
Shopping cat(ショッピングキャット)がポンジスキームと言える理由
Shopping cat(ショッピングキャット)がポンジスキームと言える理由。
それは高すぎる利益率と、畑がAmazon(アマゾン)という点にあります。
そもそもAmazon(アマゾン)の出店企業側が架空の販売実績の報酬をそんなに高い割合で支払うか、というところに疑問があります。
架空の販売実績ですから、そもそも業者側は何の利益を得る事もなく、ただ架空の実績に対して報酬を払うわけです。
いくらが宣伝に繋がるという事が事実だったとしても、
他商品との競争に勝つためにはそれなりの量の販売実績が必要になります。
という事は、Shopping cat(ショッピングキャット)ユーザーに支払う報酬額についても相当な額に達するものと思われます。
しかし、それだけの報酬を支払う余力がある業者であれば、商品価格などで他と差別化を図ることも容易なわけで、そんなことに頼る必要も無いわけです。
つまり、このShopping cat(ショッピングキャット)というサービス自体、業者側にとっては魅力のあるサービスとは言えず、ビジネスモデルそのものがそもそも破綻している可能性が高いという事です。
同じようなレビュー系HYIP(ハイプ)案件のレビュアーズやレビュネコに関しては楽天ショッピングを畑とした案件でしたが、完全なポンジスキームとして見事に飛びました。
その現状がそれを裏付けていると言えますね👍
特にAmazon(アマゾン)はGAFAの1つですから、そんな不正を野放しにするハズがありません。
かなり短命で早い段階で飛ぶことが予想されます。
レビュー系HYIP(ハイプ)副業 | Shopping cat(ショッピングキャット) 口コミ・評判
Shopping cat(ショッピングキャット)も勿論そうですが、ポンジスキームの案件は稼働中は、稼げるというブログやSNSでの口コミが多く出回ります。
実際に配当は支払われるので当然の事ではあります。
ですが、実際に発信しているのはMLAメインで取り組んでいる方が多く、
その殆どに紹介者コードが貼り付けられているもの見て取れます。
その内容を鵜呑みにして安易に飛びつき、痛い目を見る被害者が多発するという事態になります。
ネット上の口コミ評判がいいという単純な判断は危険ですので、もし気になる案件がある、
これが本当に稼げる案件なのか知りたい、
などという事がありましたらお気軽にLINEで相談下さい👍
レビュー系HYIP(ハイプ)副業 | Shopping cat(ショッピングキャット) 検証結果
それでは最後に、Shopping cat(ショッピングキャット)に関して
今回の検証結果をまとめていきます。
- レビュー系HYIP(ハイプ)案件はビジネスモデルが成り立っていない可能性大
- ポンジスキームの可能性が極めて高い
- ポンジスキームと認識していても、リスク回避出来る可能性は低い
- 近いうちに飛ぶ可能性が高い
以上のことから、Shopping cat(ショッピングキャット)は一切おすすめしません。